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2月21日（水）に武蔵保健福祉センターにて、ファミリーサポートセンター事業の交流会を実施し、ファミサポ会員１１名、子育て支援センター利用親子１５組が参加しました。

今回の交流会では、国東市の管理栄養士による「食育ってなあに？」と題した食育講和とカルシウムたっぷりメニューの料理教室をしました。
食育講話では国東市の子どもの食生活の現状についてのお話があり、チェックシートで自分たちの食生活も振り返りました。参加者からは「普段の食生活を見直す良い機会になりました」という声が聞かれました。

料理教室では豆腐やひじきを使った国東ハンバーグ、ブロッコリーの和え物、カルシウムふりかけ、ごはん、米粉蒸しパンの５品を作りました。
和気あいあいとした雰囲気のなかで調理が進み、完成後に子どもたちも一緒にできたての料理を試食しました。

今回の全体交流会は、ふだんあまり関わる機会のないファミサポ会員さんと子育て中のお母さんたちが交流する良い機会となりました。

記事更新日：2018年3月15日